復活してもいいかな
お久しぶりでございます
気が付けば
前回投稿してから
5か月も経っていました
7月頃に
ショックなことがあり
ブログから逃げていた
おばちゃんでした
何があったかというと
クロ爺も家の中で
ご飯食べるのにも慣れ
私の横に座り
手からおやつを
食べるようになったり
部屋の中で
2~3時間
寝たりすることが
出来るようになり
そろそろ保護できるかな~と
いつもは玄関で
「にゃぁ~(帰る~)」と
鳴くと扉を開けていたが
その日は開けずにいました
しばらくの間
クロ爺はうろうろしながら
扉をかりかりしていたが
突然震えだし
呼吸がめちゃくちゃ
早くなって
しまいには口から
泡を吹きだし
気を失った
慌てた私は
病院に行かなきゃと
クロ爺を抱き上げて
玄関を飛び出し
背中をさすりながら
「ごめんね、ごめんね
苦しませてごめんね
怖かったよね
もう閉じ込めないから
クロ爺の嫌なこと
絶対しないから」と
泣きながら謝りました
こんなこと続けたら
保護する前に
クロ爺の心臓が
止まってしまう
私がクロ爺を苦しめて
追い詰めた
このままいなくなったら
どうしよう
怖くて怖くて
たまらなかった
気が付いたクロ爺が
暴れて腕から飛び出し
走り去る後ろ姿に
もう来てくれないかもと
悲しくなった
これがトラウマとなり
私は猫好きを名乗れない
ブログ書く資格無いと
落ち込んでいたのです
ひと月ぐらいして
クロ爺は
また来てくれるように
なりましたが
あの苦しむ姿は
二度と見たくない
という思いから
クロ爺が玄関行くと
鳴くより先に
扉を開けるようになりました
これから先のことは
クロ爺の気持ちに任せよう
と思ってた頃に
雪が降り
クロ爺は姿を見せなくなった
これは毎年のことだから
心配はしてない
冬の間保護してくれてる
場所があるみたいで
雪が降ってから
翌年雪が融けるまで
姿を見せなくなり
暖かくなってきたら
ころころの
まるまるになって
戻ってくる
それまでは
猫好きは
休業なのです
寛ぐけど帰っちゃうの
7月頃のクロ爺
頭とか背中とか
お腹とか喉元とか
どこ撫でても
起きやしない
なすがままのクロ爺
9月頃
初めて爪とぎに乗る
10月頃
ゲージの中の
こたつで
休もうとしてるところ
なのに起きると
扉の隙間を
潜り抜けて
玄関行って
帰りたがる
どんだけ体柔らかいねん
ゲージの扉は
あって無しが如し
てか
ゲージで寝れるなら
もう家の中に
居たらいいんじゃね?
帰る必要あるんかい?
冬の間居る場所より
うちは
好かれてないらしい
!!!!!
春まで
猫もおあずけか~
と思っていたら
なぜかしら
猫が騒がしい
なんとお客が増えたのだ
茶白の(大)と(小)
サビ柄の(サビー)
オレンジ猫の(オーレ)
の4匹である
*()内は
勝手につけた呼び名*
お客様は4匹だけど…
ベランダ開いてると
すぐに逃げる(小)が
警戒はしてるみたいだが
寄ってきた
そして食べてるよ~
余程お腹が
空いてるのだろう
***
花壇の荒れ具合は
見ないふりしてください
どうせ雪が積もれば
何も見えなくなるので……
***
こちらは(大)
夜しか来ません
怖がるので
フラッシュつけずに
撮ってます
ベランダ開いてると
歩道からは
動こうとしない
窓とカーテンを閉めた
10分後ぐらいから
食べる音が
聞こえてくるので
懐くまでは
時間がかかりそう
(サビー)は
ご飯置いとくと
食べに来るが
ベランダ開けると
速攻で逃げるので
後ろ姿しかわからず
写真も撮れない
(オーレ)は
クロ爺が連れてきた子
撫でれるし
手からちゅーるを
食べれるのだが
カメラ向けると
逃げ出すので
こちらも撮れず
こんな感じで
今年は猫が
途切れなさそうだ
ただし
猫のエンゲル係数が
爆上がりで
財布が寂しい
おばちゃんなのだった
それでもみんにゃには
寒くないかい?
冬の間だけでも
家の中で一緒に
暮さないかいと
声掛けはしている
今日この頃